きざみあかもく( 話題のスーパーフードあかもく)

フコイダン、フコキサンチンなど栄養素豊富なあかもくを細かく刻むことにより独自 のネバネバシャキシャキ食感と風味をお楽しみいただけます。(便利なスタンドパックと通常パックの2種類がございます。）

ざくぎりあらめ

カルシウムやヨウ素、食物繊維などを多く含むあらめ。わかめよりも肉が厚く煮物に入れたり酢の物や佃煮がおすすめです。

たたきめかぶ

ミネラル、アルギン酸たっぷりのめかぶを湯通しして粗切りにしたたたきめかぶはコリコリした食感と粘りが絶妙です。(便利なスタンドパックと通常パックの2種類ございます）

えんぞうわかめ

伊勢志摩で収穫された良質なわかめを湯通しして塩蔵処理した新鮮な生わかめです。沸騰したお湯に10秒ほど湯通しした後冷水に3分ほど浸けザルにあげ手で絞って水気 を切ってお使いください。

あかもく

たたきめかぶ

あかもく

褐藻綱:ヒバマタ目ホンダワラ科に属する海藻。昔は漁師さんの船のスクリューに巻き付く厄介者でした。ポリフェノールやフコイダン、フコキサンチン、各種のミネラル、 食物繊維を豊富に含み、健康に良い機能性の高い食品として注目を集めている今話題の海藻です。茹でると褐色が緑に！刻むと納豆のようなねばりがでます。収穫時期は４月～５月中頃です。

あらめ

コンブ目、レッソニア科アラメ属に属する褐色の褐藻の1種。全国の生産量のほとんどが三重県産です。収穫の時に服や手を褐色に染めます（色が付くほど良質のあらめと言われます）このままだと、硬くて渋みもあり食べられませんが海水に浸け、渋を抜き、茹でてから乾燥させて保存します。カルシウムやヨウ素、食物繊維などが多く含まれています。収穫期は初夏から夏。

めかぶ

ワカメの根元にある　葉状部の中で厚く折り重なってひだ状になった部分をめかぶと呼びます。アルギン酸やフコイダンなどの水溶性食物繊維（ぬめり成分）やミネラル、エイコサペンタエン酸などの不飽和脂肪酸を葉の部分よりも多く含みます。お湯に通すと褐色から鮮やかな緑色に！刻むと納豆ようなぬめりが出るのが特徴です。

わかめ

褐藻綱コンブ目 チガイソ科の海藻です。ワカメに多く含まれる栄養素は、 食物繊維、 アルギン酸、フコイダンなど、ミネラルたっぷりです。収穫時期は２月～４月中頃で、海も芽吹きの季節を迎えます。この地方ではワカメを干したり、収穫する作業風景は、春を告げる鳥羽の港町ならではの風物詩です。